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2017/05/21

ちょっと真面目な殺処分問題のお話 第一夜

「日本と世界の殺処分」


皆さんこんばんは!
本日、フェアリーハウスの募金活動に参加してきたのむさんです(*´∇`)ノ
今日は犬も人も少なかったので、あんまりテンションが上がりませんでした…(笑)
ってことで、今日から3日間かけて日本の犬・猫の殺処分について語ろうと思います!
と言うのも、Wau-Wauの活動のいっかんでそういった勉強会的なことをするらしいんですが、僕が参加出来ないのでその腹いせでやります(´・∀・)
そんなわけで、第一夜!!
「日本と世界の殺処分」について語りますd(^-')

日本の現状は??


日本では年間何頭の犬と猫が殺処分されているのでしょうか?
ググれば一発で出てきます。(参照 https://www.env.go.jp)
平成27年度は82,902頭が殺処分されたようです。
この年の引き取り数は136,724頭らしいのでだいたい6割が殺処分されたってことです。
でも、だいぶ減っているみたいですね。
僕が生まれた年は殺処分率が9割5分だったのを見ると、割と日本人は頑張ってる感じがしますね(笑)
引き取り数も減っているので、現状は回復傾向なのかなって思います。
参照サイトに県別の殺処分数の表があったので、後日グラフ的な何かにまとめますね!

世界はどうなの??


ここでは、例としてアメリカとドイツの2カ国に着目して話を進めます!
「何でこの2カ国なの?」って思ったあなた!!
ドイツは殺処分0っていう理由があるけど、アメリカには特に理由はないから…聞くなっ(・∀・)!!
あと、これから出てくる数値とかデータは僕の曖昧な記憶からだから鵜呑みにしないでね(   ´∀`)ハハハ

アメリカの現状!

アメリカは確か、800万頭くらいを殺処分してたと思う!
ぶっちゃけ日本より100倍くらい多いけど、割合的には日本より少ないんだ。
保護犬猫の5割が譲渡で5割が殺処分。
つまり、アメリカの犬として生まれ変わったら、生きるか死ぬか50-50って感じです。
比較対象を間違えた感半端ないな…

ドイツの現状!

先程も言いましたが、ドイツは殺処分0を達成している讃賞されるべき国です!!
何でそんなことが出来るのかって言うと、法律が関わってます。
ドイツでは法律で殺処分と動物の売買を禁止してます。
じゃあどうやってペットを飼うのかって言うと、譲渡してもらうだけです。
確か99%(小数点以下は忘れたよ☆)くらいが譲渡だった気がする!
どこで譲渡してるのか知ってますか?
シェルター(名前は忘れたよ☆)で譲渡してるらしいです!
このシェルター、規模がすごかった気がするんだよね…
1万頭くらい入ってて、めっちゃキレイなんだとか(笑)
活動的にはフェアリーハウスに似てた気もする…
詳しくはググって(   ´∀`)ハハハ
ここまで聞くと、「ドイツヤベーな(°_°)」って思うかもしれませんが、僕はそうでもないと思いますよ(笑)
だってドイツって狩猟法で犬とかを狩ってるじゃん!!
犬と猫を合計で45万頭くらい年間で殺してた気がするけど??
まぁ、それでも日本とかアメリカとかと比較してかなり少ないよね(´・∀・)
ドイツすげーや(ノ∀`笑)

日本人は意識低い系だね(笑)


今日は現状ということで、僕の意見がすごく少なかったので、ここからは感想的なことを言っていきますd(^-')
比較すれば分かる通り、世界と日本では考え方に大きな差があるようですね。
日本は超動物愛護精神が低い!
現状は回復に向かってるかもしれないけど、まだまだ世界とは大きな差がある。
はっきり言って、ペットをモノ扱いしてるよね。
ペットのことを「大切な家族」とか称してる割に「ご飯」じゃなくて「餌」をあげてるところとか…
「大切な家族」をお金で買っちゃうとことか…
もっと1つの命を敬ってあげなよ、って思う。
敬うことをしなかったから、水産資源が減少してるし、殺処分数も0にならないんじゃないかな?
ってことで、第一夜は終了となります!
明日もお楽しみに( ・∀・)ノシ

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