「殺処分0のためには?」
皆さんこんばんは!
昨日、初めてエイを捌いたのむさんです(´・д・)」
エイってヌルヌルしてるし軟骨みたいなやつがたくさんあるから捌きにくくてなんかアレですよね…
食べても臭いし、軟骨みたいなやつのせいで食べにくいし…
なんか、もう捌きたくないです(笑)
ってことで、今日は第二夜!
「殺処分を0にするためには?」について語りますd(^-')
地味にすごい!神奈川県!!
実は神奈川県、殺処分0を達成しているんです!!
地味にすごいっていうか、普通に凄いよね!
さて、神奈川県はどうやって殺処分数を0を達成しているのでしょうか?
神奈川県のホームページによると、4つの取り組みを行ってるそうです。
・引取りの拒否
・TNR活動
・啓蒙活動
・募金での援助
なんか、この内の3つはバウバウでもやってるやつですね(笑)
でも、実際にこの活動だけで殺処分0を達成しているっていうと、僕達がやっていることは有意味って事ですね!
安心です( ´∀`)ハハハ
やはり、何事も県単位で取り組むと効果が絶大ということでしょうか?
例えばTNR活動を県単位で行えば、わざわざサークルが募金で資金をつくってTNRするより早く目的を達成できるとか…
サークルでちまちまやるよりも手取り早いかも(笑)
これは余談ですが、埼玉県では知事が公約として活動してるとかもあります!
海外での取り組み!
これは前回も触れましたね!
なので、軽くしか記述しません!!
・法律で動物の売買を禁止する
・法律で殺処分を禁止する
要するに、国をあげて殺処分0を行ってるって感じですね。
これは前回の時に書かなかったんですが、犬と猫を保護しているシェルター(ティアハイムっていうらしい!)は民間の施設らしく、日本の保健所みたいな国の施設じゃないらしい。
民間の施設が殺処分するのはまずいよね…って考えでも、殺処分の抑制に繋がってるんだと思う!!
まぁ、だからと言って保健所を無くしたり、保健所を民間の施設にするなんてことはできないんだろうけどね(笑)
巻き込むしかないだろうね…
取り組みを見る限りじゃ、サークルだけで殺処分0を達成するのはかなり難しそうだね。
神奈川でもドイツでも国とか自治体の法的な力が働いてるっぽいし…
だからどうするかって話は、第三夜「サークルにできること」で語ります!
あと何文か書こうと思ったけど、0時回ってるし、目が限界なので寝ます…
おやすみ!!
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