これはしんどい…
皆さんこんばんは!昨日、有楽町の献血ルームで400mlの血を抜かれたのむさんです(^-^)/
献血のあとに部活行ったせいで筋肉へのダメージがひどかったらしく、今日は一日中体が痛かったです…
さらに今日はカッターを漕いで体に追い討ちをかけたので、明日には亡き者になっているかもしれません(T ^ T)
もし死んだら、葬式くらいには顔を出してね( ̄▽ ̄)
ってことで、今日は「大学生の価値」について考えてみようと思います!
というのも、昨日の一限の講義で教授が「大学生の価値は多様性だ」などとふざけた発言をしていたので、僕が納得できる答えを出したいと思っただけなんですが(笑)
今日は少し長くなるかもですが、気長にお付き合いください!
少なくとも多様性ではないんだよ!!
大学はたくさんの人がいますね。
たくさんの人がいて、たくさんの人と関われる。
確かに多様性ではあるんだけど、それは価値じゃないんだ。
だって、たくさんの人と関わるんだったら高校でボランティアとか課外活動を積極的に行えばできるし、もっと言えばバイトとかをすればもっと多様性がある生活を送れる。
大学じゃなくてもできることは「大学生」の価値とは言えないと思う。
さらに言わせてもらうと、大学生の中にはサークルもバイトもやっていない人もいるので、中には高校時よりも肩身が狭い人もいるはずだ。
要するに多様性に価値を見いだせない人もいるということだ。
だから一概に多様性が価値だとは断定できない。
そういえば…
高校の時の教育実習生に東京海洋大学の人がいたなぁ(笑)
僕はその人に「大学生の価値」を聞いたきがするんだ。
確か「友達が授業の情報を流してくれたり、先輩が過去問をくれたり…」途中で省略しましたが、簡単にまとめると横と縦の繋がりがすごいとかなんとか。
改めて振り返って見ると、多様性に価値を見いだせた人なんだなぁって思います。
高校生にはあからさまな価値があったのに…
これは少し前にWonderfulWorldのBossがツイートしてた「高校生ごとき」という言葉が深く関わっていると思うんだ。
大人という生き物は基本的に自分より目下の者を侮るという性質がある(もちろん人によりますが)。
だから高校生ごときが大人がやるようなことをやろうとすると協力してくれなかったりバカにしたり…
でも裏を返せば、それを高校生がやると大人がやるよりもすごいことだと認識される。
それが高校生の価値だ。
まぁ高校生の価値というよりは高校生の社会的価値と行ったほうが正しいのかもしれないけどね(笑)
だからイベントとかを開いたり、海外留学とかに行くだけで価値は生まれる。
しかもこの価値のいいところは高校生側からしても大人側からしても同じような価値が取れるってこと。
根本的には同じだと思う
きっと大学生でも同じことが言えると思う!
普通の大学生がやらないようなことをやれば価値は作れるはず…
でもこれは個人の価値であって大学生の価値じゃない。
でもこの時点で僕は答えがわかったぞ!!
答えは時間が解決してくれる
そういえば、T野先生が大学に行くことを「4年間の執行猶予」だって言ってたんだ。
確かにそうだ。
留年とか大学院とかに行かなければ、大学生は4年間は就職しなくてもいい。
つまり4年という自由な時間が与えられるのだ。
問題はこの4年間に何をするかだ。
ある大人は「勉強をしなさい」と。
また、ある大人は「今のうちに遊べ」という。
多分どちらも正解なんだと思う。
4年間勉強すればそれはその人の価値になるし、4年間遊んでそこから学ぶようなことがあればそれもその人の価値になる。
つまり「自分の価値を見出す時間」が大学生の価値なのだ!
あとは自分自身の問題だよ
さて、この執行猶予をどう活用しようか?
僕は勉強したいし、部活もサークルもやりたい。
友達とも遊びたいし、資格もたくさんとりたい。
とことん欲張りな人間なんだよね(笑)
そして卒業する時には大学で一番価値を持っていたい!!
きっと卒業したあとは人生の価値を追い求めるんだろうな…
なんかうまくまとまらなかったけど貧血でやばいからそろそろ寝るとしよう(笑)
皆さんも今の自分の価値を見いだせたら面白いと思います!
それじゃあ、おやすみなさい( ^_^)/~~~
0 件のコメント:
コメントを投稿