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2020/04/15

嘘の体験談を語る

自粛サイコー

皆さんこんばんは!
相も変わらず外出自粛を楽しんでいるのむさんです( ´ ▽ ` )ノ
忙しいっちゃ忙しいですけど、自由な時間も意外と作れるのでいいですね!!
ってことで、去年始めたけもフレ小説を再開しました!
実は、去年愛用していたMacbookproがお釈迦になったのと同時に、けもフレの更新していなかった約10000文字くらいのデータが飛んだので、やる気失せてたんですが。
完結させないのも気持ち悪いので、週一更新(水曜日)でやっていこうかな~と思います。
そんなことはさておき、外出自粛で退屈している人もいるんじゃないでしょうか?
そんな方のために、今日は僕が嘘の体験談を書いていきます。
というのも、最近ネットサーフィンをしていたら、こんなサイトを見つけたんですよね!


ランダム単語ガチャというサイトで、ランダムに単語を出力してくれるサイトなんです!
面白いですよね!
ってことで、今回は出力された単語を使って嘘の体験談を語っていきます。
ちなみに、出力する単語の数はサイコロを2つ振って、出た目の和としましょう。

2、5

が出たので、7つ出力します。
ついでに単語レベルもサイコロの出た目までの数にしましょう!

4

がでたので、単語レベルは1~4でやっていきます。
それでは...出力!!


ってことで、
・サスペンション
・イチゴ味
・二重
・目の敵
・石ころ
・クロマキー合成
・かまど
の以上の単語を使って一つの物語を作ります。
こうご期待!!

学校の帰り道で不審者にあったお話


これは、僕が中学生くらいのときのお話です。
その頃の僕は、とある集団にいじめられていました。
いじめの原因は僕のくっきり二重だった。
そう、とある集団とは二重目の敵にしている「二重絶許団」だ。
その日は、昼休みに全身に緑色の塗料をかけた後に僕の写真を撮るというくだらないいじめを受けた。
放課後、まだ髪の毛についた塗料を気にしながら下校しようと学校を出たところ、変な人を見つけた。
その人は、帽子を深くかぶり、大きなカバンとスーツケースをもっている中年男だった。
彼は学校の塀を登ろうと頑張っていた。
何をしているのか気になり、僕は不審者に声をかけた。
「なにしてるんですか?」
すると不審者はこう答えた。
「プールに行きたくてね。」
ここで、僕はさらに頭を抱えることになった。
なぜなら今の季節はプールにはアウトシーズンだし、覗きにしてもこの学校に水泳部などはないからだ。
そこで、もう一つ訪ねてみた。
「プールで何するんですか?」
不審者はよじ登るのをあきらめ、大きなカバンをあさり始めた。
どうやら教えてはくれないようだ。
そこで、僕はこの不審者を観察することにした。
不審者はカバンから円筒形の物を取り出して僕に見せつける。
「こちらのばねを使って、この塀を飛び越えたいと思いまーす!」
そういうと、地面に”ばね”4つほど置き、その上に木版を置いた。
すると、不審者は後ろに下がり助走をつけて台に飛び乗る。
台は”シュー”っと音を立て下がりはすれど、上がるって来ることはなかった。
もちろん不審者は壁に乗るのに失敗した。
そう、不審者が”ばね”と称していたものは”サスペンション”だったのだ。
バカだな~と思いつつも、不審者が何をするのか気になったので彼の侵入を手伝うことにした。
僕は黙って台に近づき、その上で四つん這いになる。
「どうぞ乗ってください。」
そう言うと不審者は察し、僕を踏み台にして塀を登り切った。
僕は塀の上にいる不審者に、カバンとスーツケースを渡した。
その次の瞬間。
「いたぞー!!」
大きな叫び声とともに、二重絶許団の一味が駆け寄ってくる。
「おまえ...追われてんのか?」
僕が不審者の問いかけに激しくうなずくと、不審者は塀の上に引き上げてくれた。
塀の先には、プールがあった。
不審者はプールの水際に近づいて、スーツケースを開いた。
その中を覗き込むと大量の梱包された何かが入っていた。
「これは?」
僕が尋ねると、不審者は開封し中に入っている多量の粉を見せてくれた。
「これはミルメークイチゴ味だよ。おじさんはね、プール一杯のミルメークを飲みたかったんだ。」
変態だ。
「おじさん、ミルメークは牛乳に溶かすからミルメークであって、水に溶かしてもおいしくないんじゃない?」
僕がそういうと、おじさんは愕然とし膝から崩れ落ちた。
「君の言うとおりだ。おじさん調子に乗ってたのかな?」
不審者の更生シーンが始まった。
「おじさんこの前ね、ずっと夢だった”川辺の石ころだけで作ったかまど”でピザを焼いたんだ。すごくおいしかったな~。それでね、もう一つの夢だった”プール一杯のミルメーク”を作ろうとしたんだ。まさか牛乳を忘れるなんて...。」
更生シーンかと思ったが、ただの回想シーンだった。
あきれた僕は、塀をよじ登りプールを後にした。
着地すると、僕は二重絶許団に囲まれていた。
すると唐突に、一味の一人がスマホの画面を見せてきた。
それは学校の教室の風景写真だった。
「これは?」
僕は恐る恐る聞いた。
「お前を緑にして消してやったぜ!!」
彼の説明は下手だが大体わかった。
クロマキー合成を使って僕を写真から消したらしい。
「編集うまいな!!」
「だろっ!!」
意外と仕事が早い二重絶許団...侮れないぜ!


~完~

意外と...


書けるもんだね!
いきなり7単語はきついと思ったけど何とかまとまったわ(笑)
もちろん全部嘘の体験談です。
また気が向いたらやります。
ってことで、今日はこの辺で!
それではみなさんよい夜を(・ω・)ノシ

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