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2020/01/14

グミケーキを作ってみた

書く機を逃してるんだけど(笑)

みなさんこんばんは!
連日投稿なんていつぶりなんだろうと思い返してみても、思い出すことができなかったのむさんです
もちろん、書きだめていただけです(笑)
そんなことはさておき、今日はクリスマスに作ったグミケーキの作り方を深夜テンションで紹介していくぜ!!
そんなのクリスマスに書けよって思ったそこのあなた!!
年明け前は忙しいんだ!察せ!!
ってことで、早速始めていくよ!

材料!



見ればわかると思うけど、、
・バームクーヘン 2つ
・グミ      2袋
・生クリーム   150cc
・洋酒      それなり

レッツ・クッキング


まずは、バームクーヘンを開封!!
今回2つ使うのは2段にしたかったからなので、平屋が好きな人は1つにしてもいいと思うし、ピサの斜塔に挑戦してもいいと思うよ
それでは、開封したバームクーヘンにお酒を塗ろう!
ちなみに今回使うお酒はこれ!!


Mistela Moscatel Turisという白ワインです。
めちゃくちゃ甘く、割らなくても飲めるほど口当たりがよいので、お酒が苦手な人におすすめんワインです。
ところがどっこい、アルコール15%と驚異の度数なので油断するとあっという間に酔います。(経験済み)
そんなワインをバームクーヘンの表面に塗ります!


刷毛がある人は刷毛で塗るのがベストですが、僕の手持ちの調理器具にはないので何で塗ったかはご想像にお任せします(笑)
ちなみに、「お家にMistela Moscatel Turisなんてないよ~」という方は、ブランデーなどの洋酒に砂糖を溶かして煮詰めるなどといった方法でシロップを作って塗ればいいと思うよ(適当)
さて、裏面も塗り終えましたら、クリームの準備をしましょう!
まずは、バームクーヘンに塗るときに使ったMistela Moscatel Turisのあまりに果汁グミをとうにゅうしましょう!


分量的にはグミ一袋と、1対1のお酒(シロップ)です!
そして、電子レンジで温めることによりグミを溶かすのです


なんか汚いですね。
温めたグミ汁は冷蔵庫で10℃前後になるまで冷ましましょう。
もちろん温度はフィーリングで大丈夫です
冷ましている間に生クリームを泡立てます。
生クリーム150ccをボウルに入れます(目分量)


そして、力の限り泡立てましょう。
電動ミキサーなど邪道。
そう自分に言い聞かせてハンドミキサーで泡立てました。
翌日は筋肉痛でしたね(笑)
ってことで、5分立てになりました!


5分立てになったので、先ほどのグミ汁を投入します!
混ぜるとこのようになります!!


若干色が変わったような…?
とりあえず、混ざったのでバームクーヘンにぬります!!


言うな…分かってるさ。
塗るのがへたくそだって言いたいんだろ?
だが、誰だってこうなるんだよ。
バターナイフで塗ればね
皆さんはパテを使ってください。
ってことで、一段目ができたので、間にイチゴを挟んでいきます!
今回のイチゴは、栃木県産のスカイベリー!
と言いたいところですが、みんな大好き三ツ星イチゴスカイベリーグミを使いました。


いい感じですね
それでは、2段目も作っていきます。


これはですね…
ピンチですね。
クリームがまるで足りない(笑)
ってことなので、真似する際は生クリームを200cc使ってください
それでは、再び生クリームを泡立てていきます。
今度は8分立てくらいです!


だいぶ、自立してきたのでこんなんかな
それでは、絞り袋に入れてデコっていくぞ☆



完成しました!
案の定クリームが足らなかったので、竜頭蛇尾のようなクリームの配置に…
ちなみに断面はこんな感じ!


バームクーヘンの穴にはクリームが入っています!
「おいおい、そんなクリームだらけじゃ食べにくいだろ!」と思ったそこのあなた!!
実はですね、生クリームに砂糖の代わりにグミを使ったのですべてムースになっているんですね
なので、手で触ってもクリームはつかないのです
以上、作り方でした!

実際…


おいしいのですが、バームクーヘンを使ったのは失敗でしたね(笑)
かなり固いので、スポンジの代用としてはレベルが低いかと…
やっぱりスポンジの代用はカステラに限ります
ちなみに、ムースはかなりイチゴの味がします!
多分これだけでもかなりおいしい。
生クリーム200㏄に対して果汁グミ一袋でおいしいムースが作れるという大発見をしたので、個人的にはかなり満足です。
そうこうしているうちに終わりなのですが、一つだけアドバイスをしましょう。
お菓子作りは分量が命なので必ず計量しながら作りましょう。
それでは皆さん良い夜を

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