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2020/06/02

ドリアンを食べる

果物の王様

皆さんこんばんは!
最近、ブログの更新を多くしているのむさんです( ´ ▽ ` )ノ
別に暇じゃないんですよ...
むしろ常に卒業研究に追われている感じで忙しくはあるんですが...
おんなじことを続けていると気が狂いそうになってしまうので、気晴らしに記事を書いている感じです(笑)
そんなことはさておき、僕は前々から食べてみたいものがあったんですよ。
そう、果物の王様「ドリアン」ですね~(´・∀・)
タイに行ったときとか、スーパーで見かけたときに、買おうと思ったことはあったのですが...
果物のくせに高い!!
一個4000~5000円くらいなので非常に高い。
僕の1週間の食費でも2000円くらいなのに(笑)
まぁ、せっかく就職先も決まったので、自分へのご褒美として買ってみました。
AMAZONで大体400g3000円くらいで、果実の可食部だけ入っているというのでお得感を感じてしまいましたね(笑)

早速食べる


冷凍されているのですが、大きさの割にはかなり早く解凍できますね。
常温で10分しないくらいで全解凍できました。


ドリアンです。
ラップを開放した瞬間からなんですが、普通に臭いですね(笑)
昔、ドリアンサイダーなるものを飲んだことがあるんですが、その匂いを濃縮した感じです。
そう考えると、あのサイダーの香りの再現度は非常に高いものであったと思ってしまいますね~(笑)
ちなみに、僕が想像していたより強いにおいではなかったので、ドリアン持ち込みのホテルがあったりするのは少し疑問ですね。
もしかしたら冷凍することによってにおいを抑えることができるのか、はたまた、可食部以外(皮や種)の方がにおいがきついのか...
まさか、僕の臭覚がいかれているのか??
なーんて、ドリアンは興味深い果実ですね
それでは食べてみましょう!
これはめちゃくちゃ柔らかいですね。
圧力をかけるとつぶれるように切れます。
食感は少しドロドロしていますね。
繊維の少ない熟したマンゴー程度の柔らかさです。
甘さ的にはかなり甘いですが、果物一甘いといわれたら違う感じもしますね。
例えるならば、臭いのする超完熟バナナです。
まずくはないんですが、ぶっちゃけ、また食べたいと感じることのない味ですね。

アレンジしてみる


ってことで、美味しい料理にアレンジしてみましょう。
まずは、身質がバナナに似ているところから、ドリアン・オレを作ってみようと思います。
作り方は簡単。
ドリアンをマッシュして、シェイカーに入れます。


そこに牛乳を入れて...



シェイクすれば...


完成です!!
それでは早速飲みます。
...
......
なるほどね。
牛乳にドリアンの唯一の取り柄である甘みを濁されて、ドリアン臭い牛乳ができました。
この教訓を生かして、2品目を作っていきます!
ドリアン料理において大切なことは彼女の甘みを活かすことにあります。
基本的に味覚は温度が高いほど甘みを感じやすくなるので、焼きましょう。
ってことで、ドリアンステーキを作ります。
まずは、フライパンにバターを溶かして...


厚切りドリアンを弱火でじっくり熱していきます。


完成です。


ミントを添えればデザートっぽくなったのですが、申し訳程度のブルーベリーで勘弁してください。
それでは食べます。
あまったるいわ(笑)
例えるならば水分の多い臭い焼き芋のような感じ。
ただ、ブルーベーリーの酸味が口の中をさっぱりとさせてくれます。
おいしいですね!ブルーベリー!!

さて...


ドリアンをアレンジするのはなかなかに難しいことだというのが分かりました。
こちらの意思は全く受け入れず、自分の主張を押し通す。
まさに権力者といったところでしょうか。
果物の王様という異名にも納得ですね(笑)
結局そのまま食べたほうがおいしいので、残りはそのまま食べます。
皆さんも、果物から王者の風格を感じたいならばドリアンを買ってみてください。
きっと、臭い思いをするでしょう。
ってことで、今日はこの辺で。
それではみなさんよい夜を(・ω・)ノシ

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