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2017/11/10

カツオFES 2017 開催のお知らせ!

寒くなってきたね


みなさんこんばんは!
最近、妙に忙しいのむさんです
ゲームやる暇もねぇ…
ってことで、今日は「カツオFES 2017」の開催の告知をいたします
去年から始まったカツオFESですが、今年は昨年度よりも格段にパワーアップしている”らしい”です
ちょっと今回は、僕が全く手伝えていないので状況があんまりわかんないのです(笑)
まあ、去年もいうほど手伝えていなかったんだけど

ポスター見ればわかるけど…


開催は11月12日、日曜日の13時から16時55分までです!!
場所は焼津市役所隣のイベント広場です。
去年とは違う場所っぽいですね(笑)
そして何より気になったのは…
プロジェクションマッピングですね!!
マジでなんも知らないので楽しみです( *˙0˙*)

ちなみに…


僕はボランティアとして参加します!
さて、今年はやいちゃんが来るのか?!
そこがとても気になりますが、マジで目を開けているのもしんどいくらい眠いので、寝ます。
それでは皆さんよい夜を(・ω・)ノシ

2017/11/04

おいでよ、海鷹祭!

形式的な形で…


みなさんこんばんは!
最近、マジで微妙なギャグが頭にパッと出てくることが度々あるのむさんです( ´ ▽ ` )ノ
マジで微妙なんですが、誰かに言いたくて仕方がなくなるんです…
もし、耳にしてもスルーしてくれて大丈夫です(笑)
ってことで、今日は日記なのですが…
毎度のことながらイベントごとは紹介しているので、先に海鷹祭を紹介しときます!

海鷹祭開催のお知らせ


えっと…
昨日から明日まで、東京海洋大学品川キャンパスで海鷹祭という名前の文化祭が開催されます。
むしろ、開催しています。
僕は品川では「卓球部」、「海洋研究会」、「生協委員会」に入っているので、是非きてください。
ちなみに、海洋研からはハブられているようで、海洋研のシフトは一つも入っていません(笑)
卓球部では「揚げアイス」という意味不明で美味しいぼったくりスウィーツ(300円)を提供しています。
シューアイスを衣につけて揚げただけという…
今日初めて食べたけど美味しかったですよ!!
まさに、美味しいものは脂肪と糖でできているって感じの食品でした(´・∀・)
海洋研は日頃の研究発表っぽいことをしてました。
ぶっちゃけよくわかんないです(   ´∀`)ハハハ
生協委員は鮭いくら丼売ってたり、物品販売してたりして忙しそうでした…
ちなみに、ボート部のカニ汁が個人的にオススメですd(^-')

クレープめ…


端的にまとめましょう。
今日、クレープので店の人に引き止められたので、「グミを使ったクレープはありますか?」ときたところ…
グミとクレープの相性を全否定されました。
悲しい。
全くもって、グミを否定するなんて許せない!!
せめて、やんわり否定して欲しかった。
だって、グミですよ?!
グミは、小さい子供たちが無限の可能性を秘めているのと同等以上に可能性を秘めているんです!!

クレープにしてやる…


グミがクレープに合わないわけがない!!
ってことで、レシピを考案しときます(* ´艸`)

材料

クレープ生地
生クリーム
果汁グミ
フルーツ

作り方

グミソースver.
果汁グミと水を熱して、グミを溶かします。
適当な年度になるまで煮詰め、冷やせばジュレ状になると思われる!!
クレープ生地に、生クリーム、フルーツ、グミソースをかければ完成です。

グミクリームver.
生クリームと少量のグミを熱して、グミを溶かします。
冷やして、泡立てればグミクリームができます(予定)
あとは普通にクレープを作れば完成です。

グミ舐めんな(笑)


そもそもコロロだったらフルーツの代わりにもなるし、予算も抑えられて最高ですよ\( ˆoˆ)/
ちなみにこのレシピは作ったことないので、上手くできるかは謎です。
おそらくそのうち作ります(笑)
それでは最後に一言!!
海鷹祭参加しなければ佐賀に帰れたのに…
それではみなさん、良い夜を(・ω・)ノシ

2017/11/03

PassagePlan 27 エピローグ

 気がつけば、俺は家の前にいた。たった1ヶ月しか乗船していなかったはずなのに、5年ぶりくらいに帰ってきたような感覚がする。大きな荷物を置き、俺は玄関のドアノブに手をかける。しかしドアは開かなかった。どうやら鍵が閉まっていたようだ。俺は慌てて大きなカバンを開き、家の鍵を探す。だが、その努力は水の泡となった。俺が鍵を発掘したのと同時に、扉が開かれたのだ。扉の向こうには母が立っていた。腰スケ、お帰りなさい。母は優しい笑顔で、俺に声をかけた。ただいま、ママ。俺はそう言い、母の胸に飛び込んだ。
 腰が痛い。就寝前はこの一言に限る。俺は、腰に負担の少ない低反発マットレスに横になり、目を閉じる。そして確信した。日本丸マジックは実在する。完全に隔離された空間。洗濯だって自分でしなければならない。いつも誰かといたはずなのに、なんとなく感じていた寂しさ。一体これはなんだったのか。日本丸マジックは乗船中に起きるものではないのだ。下船後に起こるのだ。いつも愛されていたことを、家族を愛していたことを、家に帰ってきて初めて思い出す。これが俺の叩き出した答えだ。
 わざわざ乗船に出会いを求めるなんて間違っていたのだ。愛は初めからここにあった。最後に俺は呟いた。ママ、大好きだよ。
Fin.

※ この物語は実際の団体・人物とは2割程度しか関係ありません。
  明日からは新小説「斉藤さんは腰が痛い」をお送りします。(しません)。

2017/11/01

PassagePlan 26 神戸

 着いてしまった。もう、辛かった乗船実習も終わるのだ。今日は下船日だ。俺は結局、乗船マジックについて何もわからないまま日本丸を降りるのか。少しの後悔とともに俺はギャングウェイを下っていく。この日、107名の実習生は奴隷から解放されたのだ。下船した俺は、日本丸ロスという虚無感を感じながら新神戸駅へ向かった。
 新幹線の座席に、一人の男が座った。男の名は、斉藤腰スケ。19歳独身。彼は今、猛烈に彼女が欲しい。