何でもグミになる今日この頃
皆さんこんばんは!
最近、星占いの勉強をしたのむさんです( ´ ▽ ` )ノ
星占い、かなり面白いんですが組み合わせが複雑でかなり難しいですね。
もうちょっと慣れていきたいところです。
ってことで、今日は「生八つ橋グミ」について語っていきます!!
まさかの「京都銘菓 おたべ」さんが監修という...。
衝撃の展開に胸が躍りますね!
ってことで、早速いってみましょう!!
生八つ橋グミ化は強い
さて、「生八つ橋がグミになった」と聞いて、あなたはどう思うでしょうか?
恐らく何の関心も持たないことでしょう。
ところがどっこい、生八つ橋のグミ化って意外と理にかなっているんですよ!
生八つ橋は「生」であるが故、賞味期限が約1週間程度しかありません。
しかし、グミにすることによって賞味期限がなんと5か月程度まで伸びるんです!!
これはかなり画期的だと思います。
さらには「銘菓」を「グミ」という比較的手が届きやすいものにすることによって、お買い求めやすいという...
意外と考え抜かれた商品だと思います。
さすがクリートさんです。
まぁ値段は230円台とやや高めではありますが(笑)
パッケージを見たところ、気になる点がいくつか...
まずはパッケージにチャックが無い。
まぁ、4セットしか入っていないので、保存する必要がないってことなんですかね。
何となく、出先では食べさせないという京都銘菓としてのプライドを感じます(笑)
次に、あんこグミの方にこしあんが使われている点ですね。
これはかなり再現度が高い味になっているんじゃないでしょうか。
楽しみですね!
食べる!!
まずはパッケージを開封!
今ここで4セット全て食べきるという覚悟と共に開封します。
開封した瞬間、周囲に生八つ橋独特の香りが広がって…
これは...電車とかで食べれない系のグミだなぁ。
グミを出してみると...
こんな感じ。
左上だけひっくり返してあります。
ご丁寧にトレイに乗せてありますね。
ありがとうございます。
どうやら黒いのがあんこグミ、ぶよぶよしたのが生八つ橋グミのようですね。
思ったより生八つ橋グミは小さくて分厚いですね。
ってことで、まずは別々に食べてみましょう。
それではあんこグミから...
これっ、こしあんじゃん!!
めちゃくちゃ再現度が高い!!
グミとしての弾力は一切ないのですが、口の中で崩れ、口内の水分を奪うことによってかなり本物に近いあんこになります。
後味もあんこそのもの。
これ...あんこグミだけの商品もありなんじゃないかってレベルの完成度。
おたべさんの本気を感じます。
つぎは、生八つ橋グミの方を...
本物か??
このグミ...伸びます!!
本物の生八つ橋と比較したら劣るかもしれませんが、さながらもちのように伸びます。
味の方もゼラチンっぽさがほとんど感じられないので、本物と錯覚するレベル。
それでは2つをあわせて食べてみます...
これはすごい。
2つの食感が絶妙にマッチしていて、生八つ橋とあんこのコンビネーションも最高ですね。
まぁ、銘菓を再現しているので当然かもしれませんが(笑)
めちゃくちゃうまいです。
ただ、本当にグミっぽくない。
これはもうグミっていうか餅だし、むしろ生八つ橋ですね。
何言ってるか分からないと思いますが、食べればわかると思います。
ファーストバイト ★★☆☆☆
セカンドバウンディング ★☆☆☆☆
ゼラチンタフネス ☆☆☆☆☆
フルーツテイスト ★★★★★
アフターフレーバー ★★★★★
フルーツというか生八つ橋テイストなんですが、再現度が高すぎるので★5としました。
別売り希望
何度も言いますが、生八つ橋グミめちゃくちゃうまいです。
2つのグミを合わせて食べるのもおいしいんですが、やっぱり別々で食べたいという気もするんですね。
生八つ橋の方だけを小さくして「生八つ橋の皮グミ」とか販売してくれたら箱買いしますね(笑)
おたべさん、クリートさん宜しくお願い致します。
ちなみにこのグミはファミマに売ってるみたいなので、気になった方は買ってみてはいかがでしょうか。
ってことで、今日はこの辺で。
それではみなさん良い夜を(・ω・)ノシ
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